※この記事は2021年3月28日に、更新したものです。
おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️(星4つ)
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今回はコーヒーと輸入食品[ジュピター]のコーヒー豆、炭火焼きを紹介していきます。
結論からお伝えしますと、チェーン店のコーヒー豆では1番好みで美味しくて、コスパに優れるお店です。
コーヒー豆は勿論のこと、輸入食品も種類が多くて、見ているだけでも楽しいですよ。
今回はチェーン店でコスパに優れるコーヒー豆を探している方や、ジュピターを知らない方にとって、参考になれれば嬉しいです。
■コーヒー豆と輸入食品[ジュピター]
1971年にジュピターコーヒーを創業しており、当時は喫茶店に食材やコーヒー豆を卸売していたようです。
創業当時は、東京の「かっぱ橋道具街」近くに会社があったそうです。(現在は東京都文京区)
かっぱ橋道具街(東京)の店主たちが、喫茶店を開業するために買い出しに来た方たちに、ジュピターのコーヒー豆を紹介。
逆にジュピターに来た方たちには、かっぱ橋道具街のお店を紹介し合いながら、卸先を拡大していったようです。
私が購入した店舗は、神奈川県横浜市にある、コレットマーレ桜木町店です。
輸入食品も沢山あって、いいですよね。
■コーヒー豆に対するこだわり
・100%アラビカ種の生豆だけを使用
ロブスタ種も多く使われていますが、ジュピターはアラビカ種のみを使用しています。
アラビカ種の方がコストが掛かるのですが、香りやコク、透明感ある味わいを求めて、長年アラビカ種100%です。
・コーヒー豆の鮮度
新鮮なコーヒー豆を、お客さまに届けることが重要と考えており、フランチャイズ展開も断っているようです。
焙煎してからお客さまが飲むまで、コーヒー豆が外気に触れないように、徹底した包装と保管をしています。
私もコーヒー豆をよく購入しますが、コーヒー豆は鮮度が命と確かに感じます。
チェーン店でここまで新鮮なコーヒー豆は、なかなかお目にかかりませんね。
■コーヒー豆紹介
炭火焼 200g 税込734円(購入時はセールだったので367円)
深煎り〜極深煎りぐらいの焙煎度に感じます。
コーヒー豆は、コロンビアをメインにしたブレンドです。
このセール価格はビックリですよね。
この価格で購入できたら、コスパではどこも対抗できないように感じます。
生豆も数種類売っていますので、キャンプ行ったときに自分で焙煎するのも面白そうです。
意外と生豆が売っていないので、こういう商品があるのは嬉しいです。
新鮮な豆を重要視していると書きましたが、こんな感じで包装されています。
これだけ真空状態になっているからか、コーヒー豆は新鮮そのものです。
炭火焼というだけあって、苦みや香ばしさを感じます。
苦味を感じますが、バランスがいいコーヒー豆でして、深煎りコーヒーが飲みたい方にオススメしたいです。
他にも炭火焼マイルドなどもあり、炭火焼より酸味が抑えられてて、こちらもオススメです。
■おわりに
今回は最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ジュピターのコーヒー豆は、新鮮でコスパ抜群、とても美味しいですよ。
もし近くにあったらコーヒー豆や、輸入食品を見に足を運んでみては如何でしょうか?(森のシロクマさんより)
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