※この記事は2021年3月2日に、更新したものです。
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今回はリーガルシューズのW70B(ホールカット)の感想を書いていきたいと思います。
結論からですが、ゴアテックスを採用している革靴を探している方には、オススメできる商品の一つかと思います。
ホールカットは革靴では結構めずらしいですし、見た目カッコイイですよ。
ゴアテックスは雨の浸透などを防止する働きがあるので、雨の日に革靴を履く方には、選択肢に入れてもいいと思います。
今回は革靴でゴアテックスの性能や、ホールカットの見た目が気になっている方の、参考になれれば嬉しいです。
1.REGAL SHOES(リーガルシューズ)について
2.革靴 W70B(ホールカット)について
(1)基本情報
(2)ホールカット
(3)ゴアテックス
(4)履き心地
(5)雨の日に履いた感想
(6)サイズ感
3.おわりに
1.REGAL SHOES(リーガルシューズ)について
リーガルシューズは、株式会社リーガルコーポレーションの、自社ブランドの1つになります。
1902年に創業しており、日本製靴株式会社という会社さんでした。(にほんせいか)
1961年からリーガルブランドの、靴販売が始まっていて、1990年に現在の社名となっています。
私の入社当時からも、周りの先輩がよく履いていたブランドと認識しています。
ショッピングモールのテナントでも、リーガルシューズさんは良く見かけますね。
2.革靴 W70B(ホールカット)について
(1)基本情報
商品コード:W70B(ホールカット)
色:ブラック(ブラウンもあります)
価格:税込38,500円
その他:ゴアテックス搭載
同じくゴアテックス搭載で、価格が抑えられている商品もありました。
甲革の質感が違う以外は、その他の仕様変更はなさそうでしたね。
革質は個体差が大きく感じましたので、店舗で実物を見たほうが後悔しないと思います。
この商品は店舗限定でして、オンラインショップでは購入できないので、注意してください。
(2)ホールカット
1枚の革から作らないとダメなので、技術力とコストがかかります。
継ぎ目が踵しかない為、スッキリした印象でカッコいいですよ。
(3)ゴアテックス
GORE-TEXファブリクスを採用しており、革靴外から内部への浸透を防げます。
水たまりを歩いたときの、水はねが履き口から浸水する場合があります。
(4)履き心地
ラバーソールですし革が最初から柔らかいので、履き心地は悪くないかと思います。
革靴内部にGORE-TEXの布地がある関係で、足への擦れは感じやすいです。
(5)雨の日に履いた感想
水たまりを歩いても、浸水しなくて良かったです。
履き口からの浸水を防ぎたい場合は、サイドゴアブーツなどを検討するのも良いかと思います。
(6)サイズ感
こちらの革靴では25.0cmを履いて丁度良かったです。
スコッチグレインでは25.5cm、ジャランスリウァヤでは26.0cmが丁度良いサイズでした。
リーガルシューズさんは、少し大きめな印象ですね。
3.おわりに
今回は最後までお読み頂き、ありがとうございました。
リーガルシューズさんは店舗も多いので、気になる方は店舗でも見てみて下さい。
ホールカットモデルや、ゴアテックスを検討している方の参考になれていれば幸いです。(森のシロクマさんより)
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